薬剤師の就職と学歴との関係

薬剤師の就職に出身大学は重要なの?

一般の学生が就職活動を行う際、大手企業の場合は、出身大学を重視する企業もあります。 いくら出身大学を気にしない時代になったとはいえ、未だに出身大学のブランドというものが、有利になることだって多々あるのです。 では、一般の学生とは少し違った、薬学部生に関してはどうなのでしょうか?

まず、薬剤師の多くの人が就職するであろう調剤薬局についてですが、こちらの場合は出身大学は全く関係ありません。 そのため大学のブランドなどは通用しませんし、志望動機など面接での対応などが重要なポイントとなってくるでしょう。

また、転職の場合は病院もMRなどのも出身大学が関係なくなります。 基本的に薬剤師は、キャリアが重視される職業ですので、どんな学校に通っていたかなどは重要ではないのです。

出身大学に関係は無いので、一流大学でなくても、差別を受けるということはありませんし、就職後に出身大学を気にする人はほとんどいないそうです。 特に新卒の場合は気にしてしまうようですが、出身大学は本当に関係ないので、恥じることも気にすることも無いのです。

しかし、一部出身大学が重要視されることがあります。 それは東証一部上場などの大企業で、研究職として勤務したい場合は、東京大学や京都大学などの一流国立大学で、なおかつ博士課程までとらないとおそらく就職は無理でしょう。 最初からどこに就職したいなんてきめて入学する人は少ないと思いますが、そのようなはっきりとした希望があるなら、大学は選んだほうが良いです。

ただし、東大や京大などは入学するのはとっても大変です。 既に大学に入学してしまっていて、今更改めて東大や京大を目指すなんて無理!という人も多いでしょう。 私立大学で、大企業で研究職に就きたいのならば、まずは系列を調べてみてはいかがでしたでしょうか?

その大学の研究室ベースが東大や京大に繋がっていれば、問題はありません。 しかし全く繋がりが無いのならば、修士課程で東大や京大の系列の大学研究室を選択して、大学院受験をしてみてください。 偏差値が自分の大学より低い大学院でも、系列ならば問題はありません。 修士課程から博士課程を受験して合格すれば、最終学歴東大や京大の名前を乗せることができるのです。

このような方法があるので、たとえ偏差値の低い大学にかよっていたとしても、諦める必要は無いのです。 本当に研究職に就きたいのならば是非考えてみてくださいね。

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